32kgと36kgのフレックスベルで比較。
使用感は?スタンドにセットした感じはどう?
仕様やフォルムを崩すことなく重量がアップした新発売のフレックスベル! ということで36kgフレックスベルの使用感や、スタンドにセットした感じなどを32kgタイプのフレックスベルといろいろ比較してみました。
トレーニング
2022.1.7
ライター : トム
仕様やフォルムを崩すことなく重量がアップした新発売のフレックスベル! ということで36kgフレックスベルの使用感や、スタンドにセットした感じなどを32kgタイプのフレックスベルといろいろ比較してみました。
トレーニング
2022.1.7
ライター : トム
まずは36kgと32kgの違いを表にしたものをご覧ください。
主要な部分がほとんど同じです。
同じ48cm。
横:同じ19cm 縦:0.5cm大きい。
2㎏プレートは横1cm大きい 。
重ねてみるとこんな感じ(下で合わせています)。
2㎏プレート同様、横1cm大きい。
重ねてみるとこんな感じ(下で合わせています)。
プレート残数:外側プレート1枚ずつ。
プレート残数:半月プレート1枚ずつ。
プレート残数:なし。
しっかりホールドされて、安定感があります。
こちらも問題なくしっかりと設置できました。
わかっていても、見た目の違いはそれほど感じられませんでした。
実際に使用してみると、20㎏や32㎏とプレートの直径が1cmしか変わらないので、使い勝手は同じながら、重量がUPしたという感じがします。
なので、使用感などはこちらのスタッフレビューをご覧ください。
<フレックスベル回してみた! 第2回 スタッフの素直な感想>
また、32kgに比べ、重量調節に細かい違いがあり10kg、20kgがないが5kg、25kgがあるので重量にこだわってトレーニングしたい方にとってはそれぞれの比較対象となるかと感じます。
36㎏を使ってみて、普通は32㎏にプレートを増やして36㎏にするほうが簡単そうですが、サイズをあまり変えずに重量を増やすというアイデアというか、こだわりはトレーニング器具においても「デザイン」「スマート」に重きをおくNÜOらしいなと思いました。
ちなみに36kg=80ポンドになります。ライシンで販売している36kgはNÜOの公式ホームページ内に掲載されている「NÜOBELL 580」を日本人に馴染みのあるkg表示に切り替えたものです。
※間違いなく正規品ですのでご安心ください。
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