ルーバー付き!Newコンプレッサー式除湿機 使ってみた!
お客様の声にお応えしてルーバー付きの新モデル登場!
省エネなのにパワフルって本当?
全国1位の暑さにもなることがある栃木・佐野でNewコンプレッサー式除湿機使ってみました。
電化製品
2024.7.2
ライター : koma
お客様の声にお応えしてルーバー付きの新モデル登場!
省エネなのにパワフルって本当?
全国1位の暑さにもなることがある栃木・佐野でNewコンプレッサー式除湿機使ってみました。
電化製品
2024.7.2
ライター : koma
まずはいつものように内容物を見てみましょう。
内容物は除湿機本体とフィルター、排水ホース。
これに取扱説明書が付きます。
特に組み立てるようなパーツは無く、フィルターを入れるのみでOK。簡単!
2024年 6月下旬 / 屋外温度 32度 / 屋外湿度 58% / 天気:くもり
鉄骨 / 約12畳 / 体積約52立方メートル
( 4.5m × 4.5m × 高さ2.6m = 52.65 )
エアコン使用なし / 室内温度 31.6℃ / 室内湿度 56%
本体に湿度表示窓がありますが、別で温湿度計でも測ります。
約12畳の部屋にこのように除湿機と湿度計を並べて試してみました。
室温は31.6℃、湿度は56%、窓を閉め切っていて風がないのでジットリとした空気です。
撮影していると汗がじわじわ出てくるのが分かります。
準備をする際、使う部屋まで少し距離がありました。この時、キャスター付きで本当に助かりました
持てる重さではありますが、やはり持って運ぶのとキャスターで動かせるのは全然違くて、とても楽でした。
水も溜まることを考えると、キャスター付きはポイント高いです。
本体の近くにビニールテープを垂らしてみました。
こんなかんじでルーバーの動きに合わせて風が来ているのが分かります。
風は縦方向の動きなので、洗濯物を干す時は風が通りやすいように並べましょう。
電源が入ると、本体の丸い窓に現在の湿度が表示されます。
湿度が50を切ると、除湿機本体の湿度計のライトが緑から青に変わりました。
色の変化タイミングについては、+-1の誤差があります。
動作時間が4時間(240分間)を過ぎました。
室温は36度オーバー。湿度は38%まで下がりました。
暑いけれど、ジメッとしたかんじはありません。
本体裏面の水位窓をチェック。
4時間でここまで溜まりました!
全体の4分の1以上溜まっているように見えます。
除湿機本体の湿度計と、横に置いた湿度計に差がありますね。
+-5%くらいの誤差があります。
湿度の推移は以下のようになりました。
途中、一定時間ではない部分もありますが、ご容赦ください。
50%まで下げるのが早い印象。
また、60分までに温度も上がり、その後は保持されています。
スタートダッシュが強く感じました。
さて、タンクにはどれくらいの水が貯まったのか測ってみましょう。
タンクを取り出してフタを開けてみると、こんなかんじ。
なんと!
500mlペットボトル2本分ありました。
元の湿度が50%台後半のところ、4時間で1L溜まるのはなかなかパワフルですね。
コンプレッサー式でヒーターの無いタイプとはいえ、時期的に気温が高かったので室温が5度上がりました。 36度超えは暑かったですが、除湿はばっちり。 4時間で湿度が30%台まで下がりました。
通常、洗濯物を干す時は夜間や昼間の外出時に6~8時間の稼働の方が多いです。 これなら更に沢山の除湿が期待できるのではないでしょうか。
ルーバー付きコンプレッサー式除湿機がおすすめな点は
・省エネ設計
・1日最大除湿能力19Lとパワフル
・ルーバー付きだから新たにサーキュレーター不要
・5.5Lの大容量のタンクだから長時間使える
・満水で停止する
・専用の排水ホースがあるので連続排水が可能
・キャスター付きで移動が楽々
・コードを巻きつけ収納できるフックあり
があげられます。
毎日の家事に欠かせないお洗濯。
雨はもちろん、花粉や黄砂、防犯対策など、なかなか外に干せない時期が多くなってきました。
最新の除湿機を使って、家事を簡単にしたい方にいかがでしょうか。
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