ライシン ~スタッフレビュー キャリーワゴン3種類とオプション品を使ってみた ! キャンプや運動会・アウトドアなどに最適

キャンプや運動会・アウトドアなどに最適。便利なオプション品もすごかった!

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ライシンからアウトドアなどに使いやすいキャリーワゴンが【サイズ違いで3種類】デビューしました。
キャンプでもお使いの方が増えましたよね。お子様の運動会などでもよくお見かけします。
お弁当や日除けテント、ピクニックシート、テーブルや椅子をサクッと入れて、楽に移動できて持っていると本当に便利なんですよ。
ということで、ちょっと3種類を使ってみました。
オプション品も取り付けてみたので、サイズ感や使用感の参考にどうぞ。

アウトドア

2023.05.16

ライター : koma


使ってみた


これが今回発売となったキャリーワゴン3種類(ミニ、1段、2段)とオプション品2種類(テーブル、リアキャリア)です。

3種類とオプション品

まずは、一番小さいミニタイプを試してみます。


ワゴン部分底面は、ほぼ正方形(約50×50cm)でサイズ感はこんなかんじです。

ミニタイプを引いてみた
スタッフ身長 : 約163cm

このサイズなら、街中でも悪目立ちせず、スーツケースと同じように使えそうです。 (さらにネットを伸ばせるので、多少長いものでも立てて入れられます。詳細はキャリーワゴンミニタイプの商品ページをご覧ください。)

こちらは1段タイプと2段タイプです。

BBQ
収納力がアップ !

ミニタイプと幅はほぼ同じですが、ワゴンの底面が縦長(約50×90cm)で収納力がグッと増えました。
特に2段タイプは、相当運べますね。

1段タイプだけに、リアキャリア(別売り)が取り付けられます。

1段タイプと2段タイプ 収納力アップ

ちょっと別にしておきたいもの、例えば薪・炭やクーラーボックスなど、こちらに乗せてはいかがでしょうか。
お手持ちのゴム紐や面ファスナーなどで固定してくださいね。

1段タイプはミニタイプと同様にネットを縦方向に伸ばして収納力をアップすることができます。こちらも詳細はキャリーワゴン1段タイプの商品ページをご覧ください。

そしてこの縦長の1段タイプと2段タイプには、テーブル(別売り)も取り付けられるんです。

1段タイプ

蓋としても良いですし、ワゴンの上に物が置けるようになるので、台やテーブルに早変わり~ !
アルミをウッド調にしたナチュラルな雰囲気でおしゃれです。
ロール天板のような作りで、一枚板ではありません。
飲み物など、液体をこぼすと下まで通過してしまうところだけ注意ですよ。

存在感ばっちり。収納力もばっちりの2段タイプ。

2段ですから1番高さがあるため、存在感もなかなかです。2段タイプは下段の後方が開閉して伸びるんです !

2段タイプとテーブル
開けっ放しにして使えば、「長もの」を運べますね。

こちらを使ってみてビックリしたのは、サイズは大きいのに動きがスムーズなこと。
引く力も少なくて、軽く引っ張ればススーッと簡単に移動できます。
3種類ともスムーズに動かせるのですが、特に2段タイプは一番大きいサイズで重量級なのに、取り回し易かったのが印象的でした。
また、タイヤのサイズが大きめなので振動も少なめに感じました。
こちらも詳細はキャリーワゴン2段タイプの商品ページをご覧ください。

小回りも利くから取り回ししやすい。


テーブルで連結できる ! ミニと1段のフルセット

ミニタイプと1段タイプは高さが同じなのでテーブルで連結ができました。

ミニタイプと1段タイプをテーブルで連結 テーブルの下が空いているので足が伸ばせて椅子に座りやすい !

これは便利ですし、面白い使い方ですね。
テーブルとワゴンを連結した場合は、耐荷重が15kgとなります。

※単体でオプション品を選ぶ場合は、大きさのタイプによって取付可・不可があります。お間違えのないよう、各商品ページにてご確認ください。



まとめ

とても便利に使えるキャリーワゴン。使いやすさは伝わりましたでしょうか。 それにしても、サイズ選びが悩ましいですね。

ミニタイプならコンパクトサイズなので、アウトドアなどのイベント以外でも、日常の買い物で重いもの(洗剤や飲み物など)を運ぶのにも使えそうです。

1段タイプはリアキャリアもテーブルも取り付けられるので、この中で一番拡張性が高いです。ちなみに、1段タイプにミニタイプを連結して引くことができますよ。

2段タイプは大容量を運べるのが魅力です。ガッツリとアウトドアレジャーを楽しむ方には大活躍するのではと思います。

私だったら、学校行事や親子で行くライトなレジャーなどで使うと思うので、テーブルセットと日除け、食材がまるっと入ってまだ余裕のある1段タイプを選ぶと思います。

使用シーンに合わせてサイズを選べるキャリーワゴン。開閉方法やサイズ、耐荷重はそれぞれの商品ページに書かれていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

商品ページはこちら



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