まずはメタルダンベルを簡単にご紹介
艶ピカなボディ
すごいピカピカ
マットな感じのフレックスベルとは正反対
存分に艶ピカをお楽しみください
すごいキラキラしいダンベルですね。光り物好きの心を鷲掴み。1kg刻みというだけあって、プレートの厚みがとっても薄いです。グリップや重量の表示部分も高級感があってカッコよさそう。
徹底比較! FLEXBELL32kg VS メタルダンベル32kg
フレックスベルとメタルダンベルの違いはこんな感じ。
この表を元にフレックスベル32kg(2kg刻み)とメタルダンベル32kg(1kg刻み)を比較したいと思います。
重量切替
回した感じはメタルダンベルのほうが軽いですね
やはり、1kg刻みで重量を変更できるということは汎用性が高いですね。
はじめは2kg~3kgずつ上げていって、高重量になってきたら1kgずつ増やしていくなど自分主体で負荷を決めていくことができます。
切替方法
どちらも片手式
片手で重量切替できるダンベルは家トレの必須アイテムですね。早くてスマート、なんといっても場所を取らないのが嬉しい!
切替時間
時間の速さはもはや道具ではなく自分次第?
シャフトをひねって持ち上げるまでが1秒!これは驚異の速さです。
グリップの太さ
メタルダンベルの方がちょっと太い
うーむ、このあたりは個人の手の大きさやトレーニングの仕方によって、ちょうどいいサイズが変わってくるから一概に判断することはできませんねぇ。
グリップの長さ
メタルダンベルの方がかなり長い
グリップの太さと同じく、個人差や好みによって判断が分かれてくるところですね
シャフトの長さ
ココで両者に大きな違いが現れました
フレックスベルはご存知のとおり、重さが増えるに連れシャフトが長くなっていきます。反対にメタルダンベルは重さが変わっても、シャフトの長さが固定されています。これはかなり分が悪い~。
シャフトの重さ
スタートの重さが違う
フレックスベルの最小の重さは2kgとうたっていますが、実際に量ってみるとけっこう誤差がありますね。反対にメタルダンベルはほとんど誤差がありません。
このあたりも好みによって分かれそうですが、最小の重さでトレーニングする人は少ないでしょうから、やはり重要なのはその後何kg単位で重量が増えていくか、ということになるのでしょうか。
省スペース
ほぼ同じ大きさ
なんと、台座に乗せてしまうと2つともほぼ同じ大きさ。しかもとってもコンパクト! 家トレ派には嬉しい~
デザイン
マット VS つやつや
むぅ…悩ましいですね。デザイン的には優劣つけがたいほどどちらもカッコいい。ちなみにメタルダンベルの側面にはライシンのロゴがカッコよく入ってますよ ( *´ノд`)コショショ
転がりにくさ
転がそうと思えば一部転がります
フレックスベルは底の部分が平らにカットされていて、メタルダンベルはシャフトにプレートカバーが付いているので、その部分で止まることができます。
音(引上げ時とトレーニング時)
引上げ時
持上げ時
引上げ時、持上げ時どちらもメタルダンベルの方がより大きな音がしますね。
特に引き上げたときはどちらのダンベルもプレートの擦れ音があります。
まぁこれだけプレート同士が密着していれば必然かもしれませんが。メタルダンベルで聞こえる金属音は人によっては好き嫌いが分かれるところかも。
プレート回転
まったく対象的な加工
フレックスベルは固定、メタルダンベルは回転式。
動画ではあえて回転させるように動かしてもらいましたが、普通にトレーニングしただけでは、そこまで回転は感じられないようです。
面取加工
まったく対象的な加工
フレックスベルはわりとシャープなプレート。メタルダンベルはディスクを思わせるようななめらかな加工になっていますね。
重量展開
メタルダンベルは今のところ32kgのみ
フレックスベルはなんと3種類、メタルダンベルは1種類のみ。
今後種類が増えてくれればいいですが、どうなんでしょうか。
カラー展開
メタルダンベルはシルバーのみ
フレックスベルの32kgはブラック、グリーンの2色(ちなみにフレックスベルの36kgはブラックのみとなります。)
こうやって見るとフレックスベルのほうが先にリリースされているせいか、いろんな展開がされていますね!
保証
保証はバッチリ
どちらも保証はしっかりついています。