キャリーワゴン専用ランタンスタンド使ってみた。
キャリーワゴンミニに取り付けてみた
まずはいつものように内容物を見てみましょう。
内容物はハンガー部分、固定用ベルト、固定用パーツ、上段ポール、下段ポール、ペグ部分、収納袋。
ランタンスタンドは見た目よりもズッシリと重いです。ペグ部分を含めると1.9kgありました。
今回はペグは使わず、キャリーワゴンミニに取り付けて使ってみます。パーツも少ないので、取り付け自体は超簡単。
ワゴンに取り付けるとこれくらいの高さです。スタッフ身長:163cm
キャリーワゴンミニにランタンスタンドを取り付けるタイムアタック
部品も少ないので、短時間で、簡単に取り付けが完了!
高い状態で座ってみると、フックは上のほうにあります。
低い状態で座ってみると、顔くらいの高さです。
照明だけでなく、スピーカーや虫よけ、短くすればちょっとしたごみ袋なども掛けられそうです。使う人によって、色々な用途に使えそうです。
ハンガー部分は約270度くらい回して向きを変えることができます。
ランタン色々吊るしてみた
ランタンといっても様々な大きさ、重さ、明るさがあります。
お手持ちのランタンを吊るすとどうなるのか、気になりますよね。
そこで、スタッフが所持していたり、ライシンで販売しているランタンを集めて吊るしてみました。
使用してみた目安としてイメージしてみてください。
BB社のランタン
コロンとしたフォルムがかわいいBB社のランタンから始めましょう。
ランタンのサイズ:約高さ11.4(フック含:17.7) × 幅10.7cm 重量:181g
手のひらサイズのランタンは、低い位置でも高い位置でもおしゃれに決まります。
C社のランタン
アウトドアメーカーで有名なC社のマルチパネルランタン。今回の中では断トツに大きくて重いです!1.2kgですよ!
ランタンのサイズ:直径14.5×高さ23.5
重量:約1.2kg
正直言うと、はじめは無理かと予想していたこのランタン。
予想を裏切り、しっかりと吊るせています。大きいので、低い位置に吊るすと、底がテーブルよりも下になってしまいますが問題無く使えます。
G社のランタン
小さくて、とてもスリムなのに明るいと評判のG社のライトです。
ランタンのサイズ:約112×37.75mm
重量:87g
取っ手のサイズギリギリです。
吊るせましたが、ギリギリといったかんじです。
ランタンスタンドのフックがライトの頭部分に干渉して、キズができる可能性があります。気になる方は、S字フックを使用してみてください。
使用イメージはこちらです。(サイズや形状が似ているライシンのミニLEDランタンでのイメージ画像があります。)
BA社のランタン
デザイン家電で有名なメーカーだけあり、ランタンもさすがのデザイン。
ランタンのサイズ:幅 110mm × 奥行 103mm × 高さ 248mm(ハンドル含む)重量:約630g
高い位置だと雰囲気最高ですね。低い位置は、ランタンの底がテーブルより下になります。
パッと見では大きく見えませんが、実はC社のランタンと高さが数センチしか違わないのです。
ライシンのLEDランタン
ライシンのこのLEDランタンは四角く、他のランタンと形状が違っています。
ランタンのサイズ: W14 × D9 × H2cm
重量:335g 12000mAh
大き目のスマホくらいのサイズ感です。大きさの割に重いのですが、しっかりと吊るせています。
ライシンのミニLEDランタン
ライシンの、もうひとつの小さくてスリムな形状のLEDランタンです。G社のランタンより少しだけ大きいですが、サイズ、形状ともとても似ています。
ランタンのサイズ:W12.5 × D11 × H21.5cm(スタンド含む)
重量:112g
取っ手とランタンフックのサイズがギリギリですね。
使えますが、角度によってはキズができる可能性がありそうです。こんなところまでG社のランタンと同じだなんて・・・。
こんな時は、カラビナやS字フックを追加してみましょう。
どうですか?!これならば傷の心配もなく使えますね。
これはサイズが似ているG社のランタンでも同様です。
注意する点
向きを変えたり、少し移動させたりするとき。ついポールを引っ張りたくなりますが、ここは注意してください。
ポールを持って引っ張ったり、移動したりはしないでください。外れてしまう恐れがあります。
向きを変える時は、フレームを持って動かします。
ペグ打ちをする場合は、ポール本体の端を叩くようにしましょう。連結部分を叩いてしまうと変形してしまう恐れがあります。
ランタンスタンドは、ミニ、一段、二段と、どのキャリーワゴンにも取り付けられるのも良いですね。